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不動産売却コンサル事例集

空き家期間は10年以上…住んだことのない家を売却したい

相続 燕三条店

【お客様のご状況】

■年代:80代
■性別:女性
■お住まいのエリア:新潟県外(千葉県)

【売却不動産の状況】

■不動産の種類 :一戸建て
■エリア:三条市
■売却の理由:相続物件の処分

【ご相談内容】
新潟にある家を相続したのですが、私は一度も住んだこともなく使い道がありません。もう住むことはないと思って他の業者さんで売りに出したのですが、何年経っても売れないようです。
私も高齢で今後どうなるかわからないし、早く整理しておきたいので御社で販売お願いします。

【ご提案内容・お客様へのメッセージ】
■売却方法:当社にて専任媒介→売却
■売却の決め手ポイント: 適正価格提案・売りづらい物件の処分

相談者の方は県外にお住まいで、今回ご相談いただいた三条市の家には住んだことがないためか、周辺環境や相場にもあまり詳しくなく、これまで販売を依頼していた会社の販売方針にも無関心のご様子でした。そこでまずは、空き家になってから10年以上経過し荒廃した現在の状況を考えれば、早期売却のためには赤字にならない程度の価格設定が必要ということや当社での販売方針をしっかりとご説明してご理解いただきました。
購入者の心理を意識した価格設定に加え、のどかな周辺環境や古い家屋などのマイナスポイントとなりがちのところを逆手にとり、『DIYできる家』『窓から広がる田園風景が癒しの空間』『敷地が広く趣味の世界が広がる』とアピールしたところ、投資家や外国人の方、趣味のサウナがついた別荘にDIYをしたい方など、多数の反響をいただき無事に成約することができました。
他社でなかなか売却が決まらないという方も、価格設定の見直しや販売方法の発想転換で早期売却がかなうかもしれません。ぜひご相談ください。

この記事の著者

ハーバーエステート株式会社 燕三条支店 富永 敦也

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