今やセカンドハウスとなった自宅マンションを売却するか迷っています
【お客様のご状況】
■年代:40代
■性別:男性
■お住まいのエリア:新潟県内(新潟市中央区)
【売却不動産の状況】
■不動産の種類 :区分所有MS
■エリア:新潟市中央区
■売却の理由:資産整理
【ご相談内容】
自分の拠点は今でも新潟だと思っているものの、実際は仕事の関係でほとんど県外で生活していて、たまの休みに帰ってきてもすぐ県外へ出てしまう。気に入っているマンションだけど、滞在する時間が短すぎて月々かかる管理費とかがもったいなく思えて…いっそのこと、このマンションは諦めて賃貸にしたら月々の負担も軽減できるかな、と考えています。
【ご提案内容・お客様へのメッセージ】
■売却方法:当社にて直接買取
■売却の決め手ポイント: 相談のしやすさ・即現金化
ご相談の時点ではまだ売却を迷っていらっしゃるご様子だったのですが、お仕事が忙しくほどんど県外で暮らしているという相談者さまの状況を踏まえて、まずは仲介での販売をお勧めして媒介契約を締結しました。販売活動が始まると、何組か内覧のお客様をご案内しましたがいずれも成約には至らず、そのうちに「早く売却してしまいたい」という考え方に変わってきたようで、買取金額査定をご依頼いただきました。使用頻度が少なく状態が良いことはもちろんですが、住宅ローンを利用して購入されてまだ返済が続いていることもありましたので、相場よりも高い価格で買取となり、たいへんご満足いただけました。
買取のほうが早く現金化できるというメリットがありますが、価格が安いというデメリットもあります。仲介・買取どちらかしか選べないと思われがちですが、最初は仲介販売で売れなければ買取という柔軟な方法も可能です。ぜひご相談ください。
この記事の著者

ハーバーエステート株式会社 新潟本店 柄澤 哲人